毒キノコによる食中毒の注意喚起について
例年、夏の終わりから秋にかけて、毒キノコを食用キノコと誤認して採取、喫食したことによる食中毒が多く発生しています。
令和5年は、ツキヨタケ、テングタケ、ドクツルタケ等の毒キノコの誤食による食中毒事例が報告されています。
令和6年は、すでに2件の食中毒事例が発生しています。
毒キノコによる食中毒を未然に防止するため、食用のキノコと確実に判断できないキノコ類の採取、譲渡、販売及び喫食を行わないよう、より一層の注意喚起が必要です。
厚生労働省では、ホームページにおいて
「自然毒のリスクプロファイル」として毒キノコに関する情報を提供するとともに、毒キノコに関するリーフレット等を掲載しています。
また、厚生労働省 X(旧 Twitter)においても
秋季の間は、毒キノコの注意喚起を行っておりますので御活用ください。
(参考)厚生労働省ホームペー(参考)厚生労働省ホームページ
〇自然毒のリスクプロファイル
(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/poison/index.html)
〇毒キノコによる食中毒に注意しましょう
(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/kinoko/index.html)
○厚生労働省 X(旧 Twitter)
(https://X.com/Shokuhin_ANZEN)